2018年3月25日日曜日

Windows10 スタートメニューの実体

Windows10のスタートメニュー、使わないプログラムが多く並んでいて
ハッキリ言って「邪魔」なんですよね。。



フォルダを右クリックしても無反応だし、プルダウンして出るメニューは
・スタート画面にピン留めする
・その他
・アンインストール

イヤイヤ、フォルダ自体表示してほしくないんですよ…。
以前のWindowsでは右クリックで削除できたんですけどね。

ということで、Windows10のスタートメニューは下記が実体場所になります。

・C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
・C:\Users\%USERNAME%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

このフォルダの配下はショートカットの集まりになっているので、
非表示にしたいフォルダを削除しても実プログラム自体は削除されません。

ということで、このフォルダを削除してみると、、



↓邪魔フォルダが消えました。










ちなみに、上図にある「メッセージング」はこのディレクトリに表示されていませんが
スタートメニューに表示されているのはMicrosoftストアのアプリだからっぽいです。
こういったソフトは通常の方法ではアンインストールできません。。

PowerShellを使えばアンインストールできるようなので、下記のサイトを参考にしてください。

サイト:WindowsFAQ
Windows10標準アプリを削除、再インストールする方法(1/2)


「これらのファイルを開くと、コンピュータに害をおよぼす可能性があります」

Windows10でファイルサーバのファイルを右クリックすると下記メッセージと
警告画面が表示されます。

「これらのファイルを開くと、コンピュータに害をおよぼす可能性があります」

マイクロソフトはこういう、うっとおしいことをオフにする方法が解りづらいですよね。

1. Internet Explorerを起動します。
  Win キーを押して、「ie」と入力するとすぐに見つかります。

2. 「ツール」→「インターネットオプション」を開きます。
  ※「ツール」が表示されていない場合は画面右側の歯車アイコンから設定できます。

3. 「ローカル イントラネット」を選択して、「サイト」を開きます。

4. 「詳細設定」を開き、「このWebサイトをゾーンに追加する」に
  ファイルサーバのIPアドレスを入力します。

あとは、OKと閉じていけば解決です。