2018年12月22日土曜日

microSD 256GBを購入、ディスクチェック記録

スマホの外部ストレージ容量(64GB)が少なくなってきたので、256GBのmicroSDを購入しました。 128GBだと64GBの増量でしかなく、またしばらくしたら買い換えることになるのでこのサイズにしました。
購入時の価格は9,990円。並行輸入品だともう少し安かった(7,200円)のですが、初期不良時の交換などで手間取りたくなかったので正規代理店の方を選びました。

 

今回は容量が大きめですので、SDカードのチェックをしたいと思います。
下記のサイトを参考にして、実施した画像を貼り付けていきます。

 Check Flashの使い方解説、誰か書いてくれんかな… - チラシの裏の走り書き はてなブログ版: http://hima-ari.hatenablog.com/entry/2017/12/28/221224

Windows上ではきちんと認識されています。

































CrystalDiskMark6でチェック。



















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CrystalDiskMark 6.0.2 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2018 hiyohiyo
                          Crystal Dew World : https://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
   Sequential Read (Q= 32,T= 1) :    81.365 MB/s
  Sequential Write (Q= 32,T= 1) :    75.422 MB/s
  Random Read 4KiB (Q=  8,T= 8) :     7.075 MB/s [   1727.3 IOPS]
Random Write 4KiB (Q=  8,T= 8) :     1.804 MB/s [    440.4 IOPS]
  Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) :     5.839 MB/s [   1425.5 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) :     1.812 MB/s [    442.4 IOPS]
  Random Read 4KiB (Q=  1,T= 1) :     5.156 MB/s [   1258.8 IOPS]
Random Write 4KiB (Q=  1,T= 1) :     1.354 MB/s [    330.6 IOPS]
  Test : 1024 MiB [E: 0.0% (0.0/238.4 GiB)] (x5)  [Interval=5 sec]
  Date : 2018/12/22 7:56:40
    OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 17134] (x64)
良いのか悪いのか、よくわかりません。。
Amazonの紹介ページには「4K UHD動画を遅延なく録画、再生が可能です。256GBモデルの読み出し速度は最大100MB/s、書き込み速度は最大90MB/sです。」とあるので、こんなもんなんですかね。


ディスク内容の消去
cleanというコマンドでWindows上からディスク内容を消去できるようです。
参考:Windowsで、diskpartのcleanコマンドを使ってディスクの内容を消去する:Tech TIPS - @IT: http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1004/16/news101.html

下記コマンドを実施します。
・diskpart
・select disk
・list partition
・clean






















Windows上では未フォーマット状態となりました。





















Check Flashでディスクチェックを行う
・右クリック「管理者として実行」
・「物理デバイスとして」
・「読み書きテスト→最小パターン」
・「フルパス1回」

残り時間3時間半…結構時間がかかりますね。。















チェック完了
実際には4時間近くかかりました。
パス #1 が完了しました。 0 個のエラーが検出されました。
テストが完了しました。 合計 0 個のエラーが検出されました。



















SDカードフォーマッタでフォーマット
これもとても時間がかかります。きちんと計測してないけど1時間くらい?
































最後にもう一度テスト


















特にエラーもなく安心しました。
次回はSDカード~SDカードのデータ移行を確認していきたいと思います。

2018年9月11日火曜日

正規表現で全角文字の検索(サクラエディタ)

★全角文字を検索したい

全角文字を正規表現で検索しようと思い調べたところ、
[^\0x00-\x7F]
で検索できるとのこと。16進数の00から7FがASCIIコードの範囲で、
それを^で否定する(=ASCIIコード以外を)検索方法となります。

ただ、サクラエディタで検索しようとすると、
「too short multibyte code string」と正規表現エラーとなって
検索することができません。

対処方法としては
[^\0x{00}-\x{7F}]
と、波括弧で上記のように囲うことで検索することができます。

参考:ASCII文字コード
http://zzz.hikarimail.com/sankou/ascii.html

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2020/02/16:追記
★特定の文字を含む行以外を検索したい

第1回 私たちの暮らしと情報ネットワーク
【キーワード】
ネットワーク、ノード、リンク、リソース、インターネット、クラウドコンピューティング
第2回 ディジタル信号の伝送
【キーワード】
2進数、16進数、ディジタル化、ビット、バイト、bps

の「第n回~」と書かれた行だけ残したいってことです。

↓これでできました。
^(?!.*第).+$

「?!」を付けると、後に続く文字を「含まない」と出来るようです。
なので、第の前の「.*」も今回の場合不要です。例えば、
★△第1回~
■×第2回~
とかの場合に「.*第」とするとよいと思います。
行頭^、確実にヒットする「」を()のグループで囲って、その他の文字列を意味する.+、行末$
としてます。
「.」は任意の1文字
「+」は1回以上繰り返し
「*」は0回以上繰り返しです。

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2020/02/16:追記
★不要な連続した改行を削除したい

CR/LF→置換前:「^\r\n」 置換後「」
LF改行→置換前:「^\n」置換後「」
CR改行→置換前:「^\r」置換後「」
正規表現(E)
すべて置換(A)

CR/LF等の確認はサクラエディタ画面の右下に表示されています。


2018年7月3日火曜日

要求された操作を実行できません。受診者に対するコマンドの選択が正しくありません。

Outlookで連絡先に登録しようとしたときのエラーメッセージ。

登録したい名前を右クリック → ポップアップされた一番右のアイコンを右クリック
→ 「Outlookのプロパティ」をクリック → 「連絡先フォルダーに追加」で登録できました。

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マイクロソフト系で検索すると表示される 「answers.microsoft.com」 ってホント使えないですよね。
何なんですかね、このゴミサイトは…。ここで解決したことが無いんですけど。

2018年4月15日日曜日

psutil.AccessDenied: psutil.AccessDenied (pid=3856)

久しぶりにAnacondaを起動しようとしたら
エラーが表示されて起動できなくなりました。

数十行のエラー表示が出ていたのですが
「PermissionError: [WinError 5] アクセスが拒否されました。」
一番最後の行は
「psutil.AccessDenied: psutil.AccessDenied (pid=3856)」
となっています。

よくわからないのでググる…。

理由はよく理解していませんが、「Anaconda Prompt」を起動して
conda update anaconda-navigator
を実行したら直りました。

↓は実行しなくても大丈夫でした。
conda update navigator-updater

次回のトラブルに備えて覚え書き。

2018年4月10日火曜日

プリンセスミミィ…

先週の木曜から、ガラピコパズルに代わって、新しいコーナーが始まりました。

今やっと見たところなのですが、何というか、、、。

よし兄からあつ姉への交代、そしてあつ姉の衣装が、、、
何というか、あつ姉の公開処刑的な感じでした。。。

シルエット博士の寒さも異常ですが、それに負けないくらいの寒さです。。

猫の鳴き声にワニ?と聞くチョロミーにも無理矢理な狂気を感じます。


パズルロスwを実感する間もない出来事でした

2018年4月4日水曜日

なないろのしゃぼんだま

4月になってから、今日になってやっと録画分を見ました。
新しい月歌になってたんですね。

「あおうよ!」や「そよかぜスニーカー」に続いて、4月の月歌は気合が入っている印象ですw
よし兄やりさ姉も写っているので、この二人の続投も伺えますしねw

なんとなくですが、空を飛んでいるところから映像的には、「ひかるみらい」を思い出しました。


2018年3月25日日曜日

Windows10 スタートメニューの実体

Windows10のスタートメニュー、使わないプログラムが多く並んでいて
ハッキリ言って「邪魔」なんですよね。。



フォルダを右クリックしても無反応だし、プルダウンして出るメニューは
・スタート画面にピン留めする
・その他
・アンインストール

イヤイヤ、フォルダ自体表示してほしくないんですよ…。
以前のWindowsでは右クリックで削除できたんですけどね。

ということで、Windows10のスタートメニューは下記が実体場所になります。

・C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
・C:\Users\%USERNAME%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

このフォルダの配下はショートカットの集まりになっているので、
非表示にしたいフォルダを削除しても実プログラム自体は削除されません。

ということで、このフォルダを削除してみると、、



↓邪魔フォルダが消えました。










ちなみに、上図にある「メッセージング」はこのディレクトリに表示されていませんが
スタートメニューに表示されているのはMicrosoftストアのアプリだからっぽいです。
こういったソフトは通常の方法ではアンインストールできません。。

PowerShellを使えばアンインストールできるようなので、下記のサイトを参考にしてください。

サイト:WindowsFAQ
Windows10標準アプリを削除、再インストールする方法(1/2)


「これらのファイルを開くと、コンピュータに害をおよぼす可能性があります」

Windows10でファイルサーバのファイルを右クリックすると下記メッセージと
警告画面が表示されます。

「これらのファイルを開くと、コンピュータに害をおよぼす可能性があります」

マイクロソフトはこういう、うっとおしいことをオフにする方法が解りづらいですよね。

1. Internet Explorerを起動します。
  Win キーを押して、「ie」と入力するとすぐに見つかります。

2. 「ツール」→「インターネットオプション」を開きます。
  ※「ツール」が表示されていない場合は画面右側の歯車アイコンから設定できます。

3. 「ローカル イントラネット」を選択して、「サイト」を開きます。

4. 「詳細設定」を開き、「このWebサイトをゾーンに追加する」に
  ファイルサーバのIPアドレスを入力します。

あとは、OKと閉じていけば解決です。

2018年2月18日日曜日

GoogleChromeでPDFを開かない設定

ChromeでPDFのリンクを開くとブラウザ内で表示されてしまいます。

便利っちゃ便利なんですが、自分は「手のひら」でページ内を移動させたい派なので
方法を調べてみました。

バージョン: 64.0.3282.167(Official Build) (64 ビット)2018/2/18現在の情報です。

ー ー ー ー ー ー 

「設定」→「ユーザー(の下の方)」→「詳細設定(の下の方)」→「プライバシーとセキュリティ」→「コンテンツの設定(の下の方)」→「PDF ドキュメント」
→「PDF ファイルを Chrome で自動的に開く代わりにダウンロードする
→PDF ファイルを Chrome で自動的に開く代わりにダウンロードする」にチェック。

ー ー ー ー ー ー 
これで、ファイルをダウンロードして任意のPDFビューワーで開けるようになります。
チョイ読みしたいときは、ダウンロードしたファイルを削除するのが手間なんですけどね。。

ちなみに、「about:plugins」、「chrome://plugins/」で設定すると説明されているサイトがありますが、こちらは現在無効となっていて、この方法では設定できません。

java.lang.IllegalStateException: Already connected (Cisco VIRL)

Cisco VIRL でシミュレーションを開始しようとすると、エラーになることがあります。

Detail(詳細)をクリックすると下記のように記載されています。
java.lang.IllegalStateException: Already connected



JAVAのエラーのようなのですが、意味不明過ぎます。。
(最初はconnectedをネットワーク的な意味で捉えていました。)

おそらくの原因ですが、右下の「guest」をクリックしたときに表示される
IPアドレスに誤りがあって、このようなエラーが表示されているのかと思われます。


この画像の場合、「192.168.11.107」では正常に接続できているようですので
他の赤字エラー部分をこのIPアドレスに修正していきます。




これですべて緑色になり、赤字エラーが無くなりました。




シミュレーションのビルドもエラーなく開始できました。



今回の根本原因としては、VIRLサーバのIPアドレスをDHCPで取得していたことで
IPアドレスが固定されていなかったことでした。
固定IPアドレスで設定する方法も改めて記事にしたいと思います。
(ここでも少しハマりましたので…)